嫌悪感
2010年 09月 28日
<先日のユメ> 1
空間には何もない広い世界。
はるか遠くまで灰色の床。
床には数本のレールがあって、
私はその上に、薄い灰色の服を着て横になっている。
少し遠くで別のレールがあって、
別の女性も横になっている。
おじさんが近づいてきて私に頬ずりをする。
私は嫌で逃げたいのだけれど身体が動かない。
嫌で嫌でたまらないのだけれど声も出ない。
やっと声が出て泣き始める。
すると身体も動くようになり逃げ出す。
走りながら、
「向こうで寝ているのは妹かもしれない。おじさんが近づいたらどうしよう。」
と心配になる。
(そして自分の泣き声で目が覚めた。)
<今日のユメ> 2
学校の教室。
いい大人たちが集まって、性教育の授業を受けている。
私は一番前の席に座っていて、授業が展開される。
先生は長いボサボサ白髪のやまんばみたいな、多分おばあさん。
斜め後ろに注目することになり振り向くと、
やまんばとおじさんが性について大きな表現をしている。
すごく嫌な気分になって振り向くのをやめる。
やまんばがやってきて、私に「あなたも表現してみなさい。」みたいなことをいう。
私は「絶対言うもんか、やるもんか。」と思い、うつむき押し黙る。
隣の人が茶化してくる。
やまんばが「あらあら、そんなことも分からないのね。」みたいなことを言って、
皆が一斉に笑う。
私は悔しくない。
空間には何もない広い世界。
はるか遠くまで灰色の床。
床には数本のレールがあって、
私はその上に、薄い灰色の服を着て横になっている。
少し遠くで別のレールがあって、
別の女性も横になっている。
おじさんが近づいてきて私に頬ずりをする。
私は嫌で逃げたいのだけれど身体が動かない。
嫌で嫌でたまらないのだけれど声も出ない。
やっと声が出て泣き始める。
すると身体も動くようになり逃げ出す。
走りながら、
「向こうで寝ているのは妹かもしれない。おじさんが近づいたらどうしよう。」
と心配になる。
(そして自分の泣き声で目が覚めた。)
<今日のユメ> 2
学校の教室。
いい大人たちが集まって、性教育の授業を受けている。
私は一番前の席に座っていて、授業が展開される。
先生は長いボサボサ白髪のやまんばみたいな、多分おばあさん。
斜め後ろに注目することになり振り向くと、
やまんばとおじさんが性について大きな表現をしている。
すごく嫌な気分になって振り向くのをやめる。
やまんばがやってきて、私に「あなたも表現してみなさい。」みたいなことをいう。
私は「絶対言うもんか、やるもんか。」と思い、うつむき押し黙る。
隣の人が茶化してくる。
やまんばが「あらあら、そんなことも分からないのね。」みたいなことを言って、
皆が一斉に笑う。
私は悔しくない。
by ayajijo | 2010-09-28 22:49 | ユメ