カテゴリ:ユメ( 28 )

水の街

今朝、地震があった。

携帯電話がピュインピュイン鳴って、それを知った。

京都は震度3。
布団の中でじっと揺れが治まるのを待って、また眠った。

<その後のユメ>

知人と自転車でカフェを目指す。

最初は普通の道を走っているのだけど、
そのうち地面が濡れてくる。

空から俯瞰した目線になり、
私たちが行こうとしているカフェは水の街の中にある。

自転車が水を跳ね上げて、
10センチくらいの浅い水の中を走っていく。

水の街では、建物は全て水の上に建っている。

カフェに着く頃には水は30センチくらいの深さになっていた。
そこでお茶を飲み、
店を出ると子どもたちが水の中遊んでいる。
水は青く透き通っていて、魚も泳いでいた。

子どもの母親が近くにいたので、
「なぜ水の上に建物を建てるのか?」と訊ねてみる。
(地震が起きたら危ないのではないかと思ったのだ)

すると女性は、
「こうすると虫がこないのよ。」
と言った。

そうかなるほど。
ゴキブリや蜘蛛やムカデ、
そんな虫は泳いでまで家に入ってこないのかな、と思った。

それはちょっといいなと思いながら、
また自転車で水を跳ね上げて家に帰った。

(あ、でもゴキブリは飛ぶから入ってくるね・・)
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by ayajijo | 2013-04-13 23:31 | ユメ | Comments(0)

青い玉

高校の時の卒業文集に、
クラスの中でアンケートを取った、色んなランキングコーナーがあった。

クラスで一番可愛い人は?
将来大物になりそうな人は?
将来、子沢山になりそうな人は?

・・・・

私は、
猿っぽい人の2位に入っていた…。

〈今日のユメ〉

私は猿だった。

誰だろう、一人の人間に追われていた。
私(猿)はとにかく走った。
四つ足で軽々と家々を飛び越し、屋根の上を駆け抜け、
走る気持ちと速度が一致する新感覚。

ふと、
私の目は大気圏から地球を見下ろすような俯瞰状態になり、
町を飲み込む大波を見る。

次の瞬間私は地上にいて、波に飲み込まれ物凄い速度で流される。
体が障害物に当たらないことを願って、目をつぶって身体を硬くする。

怒涛の流れに小さくなりながら身を任せて・・

・・

また私は走っていた。
口の中がひどくざらついている。
モグモグしているうちにそれは口の中でこねられて一つの塊になってきた。
吐き出すとそれは青い玉。
その玉はオブラートで挟んだように、コーティングというかラッピングされていた。

それを持って私は走った。
目の前の猿を追いかけて…。

・・

いつの間にか私は猿を追いかけていた。

私は人間だった。

逃げる猿に大きく声を掛け、
手に持っていた青い玉を投げてみた。

猿は立ち止まった。
そしてそれを拾って私を見ると、
何とも愛らしい顔でニコッと笑った。

私はその猿が、もう逃げないことを確信した。
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by ayajijo | 2012-11-04 21:48 | ユメ | Comments(4)

移動車

<先日の怖かったユメ>

人形劇の人と車で移動している。私は助手席にいる。

どこを走っているのか分からないのだが、
赤っぽい土の舗装されていない道路。

ふと外を見ると、
道路の両脇に大勢の人が並べられて横たわっている。

片手が上がったままの人やあごを突き出した人、
誰もが迷彩服を着ている。

様子を知るため、車は少しだけ近づく。

そこで私は目を見張る・・。

おかしい。
唇がおかしい。

皆一様に、唇が大きな花びらのようにめくれ上がっているのだ。
普通の唇の10倍くらいの大きさで。

何か奇病だろうか、
誰も動かない。
迷彩色の中、横たわった人の唇だけが鮮やかに赤い。

恐怖心が増してくる。

誰も生きてないのかも・・

運転席の人に声を掛けようとするが、
その人はただじっと前だけを向き、
黙って少しだけ開いていた窓を閉めた。

ふと、自分が息を止めていたことに気づいて、
ゆっくりと呼吸した。
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by ayajijo | 2012-02-20 23:15 | ユメ | Comments(4)

漁に出る

<今日のユメ>

大きな網をこの数日で縫い上げた。

おらが村の初漁に出る。
私は女だが、男たちに交じって、今日が私の初漁だ。

網の先端を兄ちゃんが持って、私が後ろを持つ。

船は使わない。
自分の足で海に入って浅瀬で漁をする。

ゆらゆらと魚をおびき寄せて、
魚が網の上に乗ったところを一気に引き上げるというものだ。

海に出ると男たちが既に大きな魚を獲っている。
魚の大きさと姿に不気味さを感じるものの、顔には出さない。

空は晴天。
まさに初漁にふさわしい清々しさ。

私は誇りを持って漁にのぞんだ。
気分は最高だった。
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by ayajijo | 2011-08-25 23:05 | ユメ | Comments(4)

闖入者

ピロリロ・・
今日、朝6時に電話が鳴った。

同居人が目を覚ますと悪いと思って、朦朧とした中すぐ音を切った。

でも、ふと自分には同居人などいないことに気づいたので、
急いで電話を見ると、着信は「和尚さん」 
知り合いの和尚さんだ。

和尚さん 「やっほ~元気?東京からの出張の帰りだから顔見に寄ろうかと思って。」
・・まだ眠りの真っ只中だったけど、うれしい。

滋賀にいて、あと30分ほどで着くというので、急いで起きて顔を洗った。
まだ時間があるのでゴミ捨てに行く。

それでもまだ時間があるので、ちょっとだけまた寝ちゃう。

<ちょっとだけ寝のユメ>

さっきゴミ捨てに行ったけど、きちんと鍵を閉めたか不安に思う。

ガチャと音がして誰かが部屋に入ってきたことに気づく。
でも目が開かない。体が動かない。
意識はあるのだけれど、体が本当にピクリとも動かない。

自分の横を子どもの笑い声が通っていく。女の子。

目さえ開けば動けるようになると分かっているので、何とか目を開けようとする。

笑い声が遠ざかって、目が開き、身体も自由になる。

部屋にはもう誰もいなくなっていたのだが、
ふとトイレを見ると、生ゴミがぶちまけられている。壁には誰かの吐しゃ物。ひどい。

お風呂場を見ると、ゴミが盛られている。
そしてなぜか、その上にキレイな花が添えられていて、
手書きのカードが置いてある。
(内容は忘れてしまった)

「誰がやったのだろう・・?」

外に出ると、
3人の少年が道路の向こうに座っている。 怪しい・・。
チラチラこちらを見て、ジリジリと近づいてくる。 

宅急便配達の女性がいる。
チラチラこちらを伺いながら、
目が合うと隣に荷物を届けるフリをしている。 怪しい・・。

何だか皆が私の知らない世界の人のよう・・。


ピロリロ・・・

また電話が鳴って、目が覚める。
和尚さんが着いたという。

家を出ると和尚さんの車があって、
「元気かい?」と言って、さぬきうどんとお寿司をくれて、香川に帰っていった。

ありがとう。
和尚さんのおかげでおかしな人たちは消えてったよ。
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by ayajijo | 2011-08-24 23:46 | ユメ | Comments(4)

自転車人形

人形劇のフェスティバルにいたからでしょうか、そうでしょうね。

<先日のユメボイス(ユメを録音したもの)より>

劇団の方と山のロッジのようなところに宿泊している。
狭いがこじんまりとした良い感じの山小屋。

同じく宿泊しているカップルと一緒になる。

壁に貼られた外国の、ある町の地図を見て女性が、
「わ~、懐かしい!」と言う。

男性が「知ってるの?」と聞くと、
「実は言ってなかったんだけど、以前この町に住んでいたの。」と言う。

聞けば、女性はオブジェクトパフォーマンスがしたくて、
その町にあるという、パフォーマンスの学校に通っていたという。
(町の名前を聞いたが忘れてしまった)

男性は終始、「オレ聞いてない・・」と寂しそうに呟くが、
女性は当時を思い出して、とても嬉しそうだ。

女性は、学生時代のビデオがあるから、と部屋に呼んでくれる。

ビデオには、まだ雪の残る外国の町で、
綺麗な女性たちが少し変わった自転車に乗って連なっていた。

自転車に乗る自分の膝辺りに人形の頭があり、
前車輪のところに人形の足がついている。

連なって自転車を漕ぐと、人形が踊っているみたいで面白い。

女性たちは一生懸命に連なっての稽古をしているのだが、
その情熱がビデオを観ても伝わってくる。
楽しい。人形は素朴だが、とても生きている。

感想を言いたかったが言えないまま、
何だか感動する想いで、目が覚めた。
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by ayajijo | 2011-08-08 23:43 | ユメ | Comments(2)

おかちまちしんいちろう

<おかちまちしんいちろう> Wikipedioより

おかちまちしんいちろうは、
2011年7月15日夜から7月16日朝に掛けて、
私の夢に突然登場した、
架空の人物である。

夢の中では、

一般のお客さんを舞台に上げて、
お客さんは衣装を着て厚化粧をし、舞台で漫才振りをして、
おかちまちしんいちろうがアドリブでセリフを入れる

というパフォーマンスをしている。

現実世界に存在するかどうかは不明。
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by ayajijo | 2011-07-18 23:21 | ユメ | Comments(2)

ひよこ

みたユメはすぐに遠のいてしまうので、時々録音しています。
誰のためでもなく、自分のため、でもなく・・。

<ユメボイス:2> (整理して記入)

ひよこを育てる工場に、アルバイトのビラが貼ってある。

時給は1300円。

工場にある倉庫の大きな扉を開けて中を覗いてみると、
薄暗くほこりっぽい空間の中で女の人が一人だけいる。
その周りをひよこやニワトリが囲んで、餌をもらっていた。

こっそり覗いたつもりがその女性に見つかってしまい、「どうしたの?」と尋ねられる。

私は「ビラを見て」とか何か咄嗟に言い訳をしていると、
女性は一冊の分厚い本を手渡してきた。

中には何かの数式や太陽系の惑星、刃物の種類、家畜の種類などあらゆるものが、
絵と記号で描かれている。
難しくて何の本なのかよく分からないが、
世界の色んな構図が記されている本、という気がした。

私は多分、引継ぎ的にその本をもらってしまい、
そこで働くことになる、という気もした。
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by ayajijo | 2011-06-27 00:26 | ユメ | Comments(0)

無人島

私という人物がしつこく誘ってくるので、
今年の夏、無人島に行こうと思っています。

それに先立ち、色々下調べをしているせいでしょうか、そうでしょうね。
無人島のユメをみました。

<先日のユメ>

ひとり、
ボートで無人島に辿りつく。

島はとても小さく、大人が10人も乗ればいっぱいになってしまうような島。

無人島ながら島自体が自家発電できるという。
(波の力で電力を起こすらしい。)

ただ、島には原っぱしかない。

よく見ると青い花が光っている。
それは電気で光る花。

茎は電線になっていて、とてもきれいなのだけれど、
誰かが作ったのか、独自の進化をしたのかが分からない。

私は島に降りたいのだが、ボートを繋ぎ止めるものがないので、
足だけはボートに引っ掛けた状態で島に寝そべって、
青い花の匂いを嗅いでみる。

無臭。
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by ayajijo | 2011-06-24 02:16 | ユメ | Comments(4)

海の街

<今日のユメ>

私は良くない者に、フランスの海の街に連れてこられた。
(以前はフィリピンに連れて行かれるユメをみた)

移動の間、目隠しをされて何も見えていないのだけれど、
海の上を歩いているような感覚にある。

薄暗い小屋に入れられて、目隠しを解かれる。
私はいつのまにか、以前フランスで見たホームレスの女性と同じ格好をしていた。
( くすんだ服。地面を擦るような長いスカート )

私を連れてきた大柄の男は、
[身体に傷がついていないかどうか]を調べようとする。
私は言葉も分からず黙っている。
多分何かの仕事をさせるために必要なチェックなのだろう。

裸になって調べられるが、靴と靴下は脱いでいない。
私は足に傷があるので、それに気づかれるのが怖くて、
靴下を脱がされないかに怯えている。
傷がついているのを知られたらどうなるかが分からないので怖い。

他にも何人か女性はいて、立場は私と同じなのだろうが、
海の街の男たちといい仲になっている女は、出入りを許されているようだ。

靴下は脱がされることなく、服を着ろと言われ服を着る。
少しだけ安堵する。

薄暗い中には子どももいた。皆も誘拐されてきたのだろう。
皆髪が長いが、バサバサしている。無表情でこちらを見ている。

一人の少女が小屋の真ん中で踊りだす。
そこはスポットライトが当たったように明るく、少女は笑いもせずに踊っている。
私も立って、少し応戦するかのように踊る。手は使わず足だけの踊り。

また別の少女が踊りに交じってくる。
少女らと私は、無表情で激しく踊る。

その時の私は裸足だった。
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by ayajijo | 2011-05-30 23:29 | ユメ | Comments(2)