<フランス三日目〜シャルルビル・メジェール>

朝食は宿泊先のマルボンヌさん宅でフランス風朝食を頂く。
3種のパンとバタージャムと紅茶とヨーグルト
この食事を5日間いただくのだが、これがとても美味しかった!
シンプルだけど毎日、今でも食べたいくらい美味しかった。
毎日私たちの出発時間に合わせてマルボンヌさんが用意してくれるのだ。
メルシーボクー。
(でも一回だけ紅茶のお湯をもらって即席味噌汁(持参のやつ)を飲んだ。これは日本で飲むさんばい美味しかった。)

さて、この日は路上パフォーマンスの申込みに朝一で人形劇フェスティバル本部に交渉に行くのだが、それは改めて書くとして、色々路上でも人形劇を見たので綴ります。

b0192991_11553195.jpg
有料公演の劇団写真、日本は乙女文楽さんが来ていました。
b0192991_11545202.jpg
本部前で休憩?犬?
b0192991_11581769.jpg
イケメンによるマリオネット(路上パフォーマンスはマリオネットが多かった)
b0192991_11585745.jpg
淑女たち
b0192991_12002530.jpg
内蔵舞台
b0192991_12141733.jpg
私とアキさん(顔は素顔です)
おや・・?
この中心人物、どこかで以前お会いしたような気が・・
あの・・前に会ってません??

あ、会ってました。
4年前、同じ場所で!!
ずっとここにいたんだね。
久々の再会。少しくたびれている様子でしたが、存在感はバツグンでした。

ここでは色んな人や人形やヘンテコな生き物たちに出会えるね☆

他にも色々見たので続きます。

[PR]
by ayajijo | 2015-10-14 12:35 | Comments(2)

<フランス二日目?>

パリ東駅からChampagne Ardenneという駅で乗換えをして、
シャルルビル・メジェールに到着!

(到着写真を乗せたいところですが自分が載っている為自粛。ほら、お食事中もいるかもしれないし・・)

一文無し状態で行ったのでしたね。友人にはお世話になりましたね。

さて、駅から少し歩いて人形劇の会場へ。
大きな広場に大きなたまねぎ?が!
b0192991_13065558.jpg
これが一体何になるのか楽しみにして次の日行ったら、既に撤去されていました。
恐らくこの日の夜のうちに何かが起きたのだろうか・・
「見たかったね・・」とうなだれる私にアキさんは、
「違うよ!あれはちょっと壊れていたんだよ!今直しているんだと私は思う!」と、
根拠の無い強い信念で私を励ましてくれたのでした。
ありがとう。いつか直ったらまた見に行こう!

着いたのが夕方だったので、少し路上の人形劇などを横目で見つつ、
夜はレストランでピザを食べ、宿泊先へと向かうのでした。
b0192991_13115120.jpg
一人前が多いので、4人で2枚(それでも多かった)

宿泊先は、この時期街のホテルは一年前から埋まっちゃうみたいで、
どこも満室だったので、Airbnbというサイトから予約して一般の方の家に泊めてもらいました。

私とアキさんは比較的会場から近いマルボンヌさんという老夫婦の方のアパート。
親方夫妻は結構遠いところの若夫婦の家。

マルボンヌさんのアパートはとても清潔で毎日朝食(フランス風)まで用意してくれました。
b0192991_13171001.jpg
ここに五泊しました。

マルボンヌさんは笑顔の素敵な優しい年配の女性。
言葉はあまり通じないけれど、身振り手振りと私とアキさんの英語で補いあって、
「今日は何時に帰ります」「明日は9時に出発します」など伝えていました。
だんなさんは身体が大きくて冗談が好きな面白い方でした。
家の中には沢山お孫さんの写真が飾ってあり、幸せな家族の匂いがしました。

さて明日からは人形劇の路上パフォーマンスをする予定だぞ!

[PR]
by ayajijo | 2015-10-13 13:26 | 旅2015 | Comments(1)

<フランス二日目?>

昨夜は中心が柔らかいベッドにアキさんと二人で寝たのだが、
油断をすると中心に落ち込んでしまうため、少し身体を緊張させて端をキープしながら眠った。
その割によく眠れて、早めに起きて街を散策。
b0192991_11413956.jpg
カフェで朝食をとり、セーヌ川添いを歩く。
「まあここは、言えば鴨川やな」by親方
・・・?
なぜか親方とアキさんはこの後もフランスにいるのに、
「この辺は心斎橋っぽい」とか「ここは西宮に似てる」などと、フランスを関西に例えていた。私も一応牛を見て「じゃここは北海道」と意味のない発言をした。

b0192991_11461552.jpg
鴨川の男
b0192991_11492321.jpg
なんかオシャレ風

カフェでのんびりしていると「タバコないか」と派手な女性が声を掛けてきたり、
地下鉄乗っても「切符くれ」と言ってくる若者がいたり、ここはフランス、油断は禁物である。

パリの東駅から14:00発の電車に乗って、
いざ人形劇フェスティバル開催のシャルルビル・メジェール市へレッツラゴー!
(親方が電車を予約してくれていたので、席も皆で向かい合わせで行けました)

?へ続く

[PR]
by ayajijo | 2015-10-13 11:56 | 旅2015 | Comments(1)

<フランス一日目>

イマイ様のご加護により快適な11時間を過ごさせてもらった私達は、
見事シャルル・ド・ゴール空港に上陸。
この辺へ来ると外国人率が高まり、おお外国へ来たな、という気持ちになる。
これは若干京都にいても似たような気持ちを味わうことが出来る。
京都は観光客が多いので、ふと交差点に立っていると外国人に囲まれるという状況になり、おおここは外国だな、などと思えたりするのである。

右も左も分からないとはこのことである。
ここへ来るのは3回目のはずなのに、数年飛びでしかないため何も覚えていない。
どうやってどこに行くのだったか。
唯一覚えているのは、7、8年前に妹との初フランスでこの空港に降り立ち、
「タクシーならこっちだぜ!」という黒人男性に案内され乗ったタクシーが普通のじゃなくて恐怖に陥った。
道中は妙に長く「何分で着くのか?」という質問に現在の時間を教えられ、その後やり取りを試みるも会話にならず、
「ああ、このまま臓器を売られるのかもしれない、でも姉として妹だけは守らねば、私の臓器の方が健康だと言おう」「日本の皆さんさようなら、パリに来て一日目でさようなら」など考えていたので風景など一つも覚えていない。
結局無事着いたものの、普通ではない金額を請求され、その旅ではパンやケバブを二人で分け合って生き延びるのだった。

今回はその経験がバッチリあるのと以前にも電車を使ったこともあるので、
それに旅のマスター親方もいるので、電車でお手軽な値段でパリ市内に行き、
とても役立つ地図(後日紹介)を使って無事ホテルに到着した。

ホテルは部屋に「あ、今工事中ですか?」みたいな大きな穴が壁に空いていたり、
「あ、充電器忘れた!」とホテルの清掃員が入ってきたり、
「日本のエレクトリックは最高だ〜!」とフロントのおじさんが何度も言ってきたり、大きな問題もなく過ごした。

夕食は美人なお姉さんが声を掛けてくれたので「ここにしよう!」という親方の独断で、
小さなバーみたいなところで軽くつまみながらビールを飲んだ。
b0192991_13451959.jpg
ビールとチーズと、下のかたまりはソーセージ

まあ何につけてもビールはうまいね〜!ってことで、
一日目のフランス、中心が柔らかすぎるセミダブルのベッドに少し緊張しながらアキさんと眠る。

次は二日目、パリ散策とシャルルビル・メジェールへの移動です。

[PR]
by ayajijo | 2015-10-12 13:46 | 旅2015 | Comments(1)

今回のメンバーは、
いつもお世話になってます☆親方夫妻(糸あやつり人形劇団みのむし
以前にも韓国、ポルトガルなど一緒に行かせてもらっていて、
ポルトガルでの私の救世主でもある。
前回多大な迷惑をかけてしまっているので、今回は汚名挽回、いや名誉返上、
もとい汚名返上が出来たらと思っている。

そしてもう一人はトイ・ミュージシャンのイマイアキさん。
色々なコミュニティの中から繋がって、仲良くさせてもらっている女性の方。
彼女と私は同い年で、育ってきた地域や環境は違えど共感できるところも多く、何ともいえないフワリとした魅力を持っている方で、彼女を思い出したときにはいつも彼女の笑顔が浮かぶ。(HP参照)
今回アキさんは路上パフォーマンスの為にアコーディオンやトイ楽器をトランクに詰めてきており、彼女の音楽に合わせて人形を操る予定である。

さあいざ!この4人でいざ出発~!

今までの旅では、乗り継ぎ便にしか乗ったことがなかったのだが、
今回は大奮発して直行便にした。時間の節約。
航空会社はあの「エアフランス」である。
「えあふらんす」と口で行ってみるだけでほら何だか軽い感じがする。
エクレアとかラスクとかそんなような軽いお菓子が頭に浮かぶ。

飛行機代で予算の大半を使ってしまったので、小遣いは少ない。
以前パリで失ったお金より少ない。ああ悔やまれる・・
今回も(私だけだけど)ボンビー旅行である。

所持金円をユーロに換金して、
エアフランスのカウンターに行きチェックインをしようと思ったところ、
黒服の男性が突如やってきた。
「な、何者!?」
私はすかさず左手の薬指を見る。
「き、既婚者が何用か!?」

黒服の男性はおだやかに言う。
「イマイ様ですね」

はい、このメンバーにイマイさんがいますが・・
我々がキョトンとしていると、黒服の男性とイマイさんの間で何か会話がなされていた。そして黒服の既婚男性の計らいにより、4列シートでまばらだった私達の席は後方の二人並びで座れる席が用意された。

「イ、イマイ様~!!」

いや、たまたま席があったそうでね、たまたま知り合いの人がそうしてくれてね・・

いえいえ、分かっておりました。
以前から、いえ初めてお会いしたときからイマイ様に溢れる気品、気高さ、
只者ではないだろうと思っておりました。
「一緒に寝ててオナラしたらどうしよう~!」なんて言ってしまっていた自分をお許しください!所詮愚の民の申すことでございます!

イマイ様のおかげで並びで二人ずつ座れることになり、
機内食を2回くらい食べて映画を観たり寝たりお喋りしてるうち、
11時間のフライトの後、パリに到着したのである。

b0192991_12164263.jpg
イマイ様ありがとう~!!
(この後からは通常通りアキさんと呼ばせていただきます。お許しを☆)

[PR]
by ayajijo | 2015-10-10 11:49 | 旅2015 | Comments(3)

自分の中に流れるフランスの血の有無を確かめるため、
私は旅立ちの三日前くらい前に「フランスよりまずはアマゾンだ!」っつって、
熱帯雨林の奥地でスーツケースを買った。

「何でもっと早くに買わないの!」
昔の血気盛んな頃の母だったらこう言って私を叱っただろう。
しかし、こういった日々を繰り返して来た私に母はもう悟っている。
「あらあら、あんただもの」byゆきこ(母)

スーツケース選びはなかなか難しい。
実際店頭で見て買えば簡単なのだが、店頭で買うより熱帯雨林で買う方が安い世の中になっているので、
熱帯雨林の中に浮かぶスーツケースのイメージだけで買わなくてはならない。
しかもスーツケースの大きさがリットルℓで書かれていたりするものだから、
その度に私はお風呂にビーカーで水を入れて60リットルはこの位か?と実験をしなけれならない。
でもまずビーカーがない。熱帯雨林でビーカーを先に買おう。
いやその前にお風呂の栓が壊れているのでそれを買うにはホームセンターか。
いや待てどうせ水を溜めるならついでにお風呂に入ろうか、その場合お湯で測らなければ。
ああでもそんなことしてたらぬるくなっちゃうな、
などなど私には考えなくてはならないことが多すぎて、
そんなこんなで出立の3日前に焦るという、まあいつものことである。

立つんだロジョー。
あしたのロジョー。
ロジョーがあたしを呼んでいる。
ロジョーの為にスーツケースを買うのだ。

今回フランスで路上パフォーマンスをやりたいので、スーツケースを舞台代わりにするため、高さと大きさとしっかりした鍵付きが鍵となる。
そして値段もポイント。絶対一万円以内。

混乱の中選んだスーツケースは、最終的には車輪で決めた。
以前石畳でスーツケースの足がもげてヘビー地獄を味わったことがあったので、
何より車輪をポイントに選んだのだった。日本製。

熱帯雨林からものの一日でやってきたスーツケースに、
3交代くらいの服とオシャレ服と靴(後日登場)
上に羽織る物や下着と洗面用具。お土産(後日登場)、
そして今回のメインとなる人形(ロジョー用)
これを詰めて完成である。

当日朝、バタバタ準備しながら同時に冷蔵庫に余っていたトリ肉を焼いていたところ、
ドタバタ音により一階に寝ているルームシェアの同居人くんを起こしてしまい「ちょっとうるさいよう!」と怒られつつも見送られ、
「トリ肉焼いといたから後で食べるんだよ~!」と言い残して出発した。

2、300mほど歩いて、おっとっと、最も大事な書類(後日登場)を忘れたことに気づき、
大事なものは「これは大事だから」と別枠で置いてしまうことでよく忘れたり無くしたりするよな、と思いつつ走って戻る。
この際も日本製車輪が本領を発揮し、私より速いんじゃないかという勢いでスーツケースを追いかけながら家に戻る。
また同居人くんに見つかると「いつ帰ってくるんだっけ?ぼくのソーダ勝手に飲んだでしょ?」とかなってややこしくなりそうなのでそっと。
既に駅で待っている親方夫婦から「大丈夫?間に合う?」と電話をもらい「ええ、ええ、余裕っす!」って言いながら間に合わないと思い、
最悪の選択、タクシーで行く。

数日前まではのんびりしていたのに、どうして当日こんなにバタバタするのかというと、
数日前までのんびりしていたからだろうな、ということに気づくのは、こうして振り返ってみてからのことである。

無事駅で親方夫婦に合流し、リムジンバスで京都駅から関西空港へ。
バスの中ではぐっすり眠り、関西空港で今回一緒に行くアキさん(音楽家の女性)とも合流し、
いざフランスに出発~!

b0192991_17071325.jpg
緑のが私の熱帯雨林産スーツケース。色がきれいね。


(長くなったので次に行きます。毎回出だしが長くなって頓挫する傾向があるよな・・)

[PR]
by ayajijo | 2015-10-09 17:31 | 旅2015 | Comments(2)