赤ん坊
2010年 07月 30日
私は時々夢を見て、それは時々印象的なので、書いてみます。
<今日の夢>
私はなぜか高校にいて、学校の中を移動している。
何かのイベントがあるのか、知っている顔がちらほらと見える。
ある女の人が私に赤子を預けた。
とても小さく軽い。顔はにぎりこぶし程の大きさである。
私は抱き方がよく分からなくて、近くにいる人に教えてもらう。
赤ん坊の顔は本当に赤くて、今生まれたばかりみたいなしわしわで、
「テレビで観たとおりだ。」と思う。
近くを通った人に見せようと抱きかかえて、顔を向こうに向けて、
私はぎょっとする。
赤ん坊の後頭部にも、もう一つ顔がついているのだ。
その顔は泣いてはいないんだけど泣いているような、
すっぱいものを食べて顔が全部中央に寄ってしまったような顔をしていた。
赤くはない。
周りの人は気づいていないようだった。
私は両方の顔を見比べて、赤い赤ん坊の方が普通の方だなと思う。
そのうち母親(たぶん)が迎えにきたので赤ん坊を渡す。
その人はさりげなく後頭部の顔に帽子を被せた。
<今日の夢>
私はなぜか高校にいて、学校の中を移動している。
何かのイベントがあるのか、知っている顔がちらほらと見える。
ある女の人が私に赤子を預けた。
とても小さく軽い。顔はにぎりこぶし程の大きさである。
私は抱き方がよく分からなくて、近くにいる人に教えてもらう。
赤ん坊の顔は本当に赤くて、今生まれたばかりみたいなしわしわで、
「テレビで観たとおりだ。」と思う。
近くを通った人に見せようと抱きかかえて、顔を向こうに向けて、
私はぎょっとする。
赤ん坊の後頭部にも、もう一つ顔がついているのだ。
その顔は泣いてはいないんだけど泣いているような、
すっぱいものを食べて顔が全部中央に寄ってしまったような顔をしていた。
赤くはない。
周りの人は気づいていないようだった。
私は両方の顔を見比べて、赤い赤ん坊の方が普通の方だなと思う。
そのうち母親(たぶん)が迎えにきたので赤ん坊を渡す。
その人はさりげなく後頭部の顔に帽子を被せた。
by ayajijo | 2010-07-30 22:25 | ユメ