2010年 09月 07日
洋館
ある館の主人と執事が、お手伝いさんを募集していた。
とても立派な屋敷で、何人もの女性が面接に行く。
私もそこで働きたかったのだけど、なぜか面接はしておらず、
館の屋根裏から俯瞰したように様子を見ている。
一人の女性がお手伝いに決まる。
主人たちが忙しくて大変だからお手伝いに掃除などをさせるのだろう、と思っていたら、
掃除や家事をする後ろをずっとついて行く。
手伝うわけでもなく、注意するわけでもなく、
ただ二人でついて歩いている。
お手伝いが掃除の中で何かを見つけた。
主人は「それだ、それを探していた。」という。
そのためにお手伝いを雇ったのだそうだ。
私は小説を読んでいるみたいに、
「なるほど、そういうことか!」と驚かせられたのだけれど、
目覚ましの音が鳴る度に夢から遠ざかって、
主人が見つけたものが何だったのか思い出せない・・。
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by ayajijo
| 2010-09-07 23:46
| ユメ
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